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入棺体験で、人生を新しく

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死に様は、生き様

普段の暮らしの中で、死について考えることを無意識に避けたり、話題にすることをどこかタブー視したりしているように思われます。だけど死は誰にでも訪れるもので、死と向き合うことは「死に向かって人はどのように生きるのか」を問い、自分の生き様と向き合うことになると思うのです。私たちは入棺体験が「今を生きる」ヒントになり、皆さんの豊かな人生につながると信じています。

入棺体験の流れ

1

自分を棚卸し

今までどんな人生を歩んできて、今の自分があることを思い起こす作業です。2人1組になって1人が質問をするので、それにこたえてカードに記入します。

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2

弔辞を書く

棚卸しした自分の人生を参考に弔辞を書きます。「ほめること」を前提で、誰に読んでもらうかを決め、読み手の立場に立って弔辞を書きます。

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3

柩に入る

柩に入ってお花で飾り付けてもらいます。記念撮影をした後、ふたを閉めます。そして弔辞を読み上げてもらいます。どんな感情が湧き上がってくるのかかみしめてください。

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4

感想を話し合う

最後は参加した皆さんで感想を話し合ってください。柩の中で感じた事や周りで見守った時の感情など存分に語りあってください。

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Voice

入棺体験の感想
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自分の人生をスタートから思い返すきっかけになった。やり残した事、やりたかったことを思い出した

40代男性
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みんなに囲まれているのを柩の中から見て、亡くなるときも人の温かさを感じられるんだなーと思うと「死」のマイナスイメージがうすくなる気がした

50代女性
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今日考えた弔辞を読んでもらえるように頑張っていい人生にしよう、周りの人を大切にしようと思いました

30代女性
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自分で生前に柩を選んでおいて、その棺に入りたいと思った

60代男性
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死から逆算して今をどう生きるかを真剣に考えるようになった。弔辞を聞いていてそう思った

60代男性
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柩=死=悲しい、ネガティブなイメージ、出来ればあまり目にしたくないものだったが、誰しもに訪れる死を考えることで、人生をさらに豊かにできると思った

20代女性
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自分を客観的に見ることが出来て、定期的に必要なことだと思いました

30代男性
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スタッフの皆さんがワークショップの進め方などアドバイスしてくださり、初めての体験だったがわかりやすかった

20代女性
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