カープファンでありたい
自分らしく、最期まで
カープコラボ柩
ひつぎ
ファンにとってカープは人生と共にある存在です。勝敗に一喜一憂し、優勝をともに祝い、たゆまぬ努力で果敢に立ち向かう選手たちを心から応援し続ける。
こうした「生きがい」や「生きる糧」に包まれ人生の最期を迎えることは、故人だけでなくご遺族にとっても必ず「よいおくり」となるはずです。
「カープが大好きだった〇〇さんらしいね」「そういえば○○さんとカープを見に行った時こんなことが…」お柩をきっかけに皆が思い出を語ることが出来れば、ご遺族や参列者の悲しみを和らげる一助になれるに違いない。
培った技術に丹精を込めて「よいおくり」をしていただきたい一心で、このお柩をご提案させていただきます。
White
ホワイト
ユニフォームの白が基調
カープのホームユニフォームをイメージして白を基調にしました。ユニフォームの胸元にある赤い「CARP」のロゴもデザインしました。
カープの赤も随所に
窓の部分には、赤3本の縦線を出すなど赤の塗装をアクセントにしました。この他にも、様々な場所でカープレッドを感じることができるデザインです。
内装でもカープ愛を表現
内装には、CARPのロゴ入りのサテン生地を使用しています。
鯉のように天国に一気に駆け上がって欲しいという願いを込めています。
こだわりは装束にも
仏衣は、ジャガード織物で光沢糸を使って柄を表現しています。
カープのロゴやカープ坊やの刺繍を入れることもできます。
品番:CARP-W
サイズ:(外寸)1900(L)530(W)480(H)
職人技でこいのぼりをイメージ
全体のフォルムもカープらしくと「鯉のぼり」をモチーフにしました。
横から見ると頭の方が少し高く、足下に向かって斜めになっていて、随所に職人の手作りの技を生かしてこだわりました。
RED
カープレッド
品番:CARP-R
サイズ:(外寸)1970(L)580(W)530(H)
鏡のようなカープレッドの輝き
カープの象徴“赤ヘル”のような輝きが特徴のお柩です。こだわりの赤は、職人が何度も重ね塗りをして鏡のように仕上げます。白地の「CARP」のロゴをアクセントにしています。
細部まで曲線美にこだわる
美しさを表現するため細部にまでこだわりました。いくつものパーツを組み合わせ滑らかな曲線を作り出しました。
大きな窓でお別れしやすく
お顔の部分は、透明な樹脂製で通常の窓よりも大きく、お別れがしやすい形になっています。
装束にもカープ愛を
仏衣は、ジャガード織物で光沢糸を使って柄を表現しています。
カープのロゴやカープ坊やの刺繍を入れることもできます。
職人の技を駆使した流線形
何処から見ても、曲線に魅了される流線形のフォルムで、カンナやペーパーでしっかりと磨きながら仕上げます。よどみない優雅なフォルムは、我社の職人が培ってきた高度な技術があってこそのクオリティです。
入棺体験で、人生を新しく
死に様は、生き様
普段の暮らしの中で、死について考えることを無意識に避けたり、話題にすることをどこかタブー視したりしているように思われます。だけど死は誰にでも訪れるもので、死と向き合うことは「死に向かって人はどのように生きるのか」を問い、自分の生き様と向き合うことになると思うのです。私たちは入棺体験が「今を生きる」ヒントになり、皆さんの豊かな人生につながると信じています。
入棺体験の流れ
1
自分を棚卸し
今までどんな人生を歩んできて、今の自分があることを思い起こす作業です。2人1組になって1人が質問をするので、それにこたえてカードに記入します。
2
弔辞を書く
棚卸しした自分の人生を参考に弔辞を書きます。「ほめること」を前提で、誰に読んでもらうかを決め、読み手の立場に立って弔辞を書きます。
3
柩に入る
柩に入ってお花で飾り付けてもらいます。記念撮影をした後、ふたを閉めます。そして弔辞を読み上げてもらいます。どんな感情が湧き上がってくるのかかみしめてください。
4
感想を話し合う
最後は参加した皆さんで感想を話し合ってください。柩の中で感じた事や周りで見守った時の感情など存分に語りあってください。
Voice
入棺体験の感想
自分の人生をスタートから思い返すきっかけになった。やり残した事、やりたかったことを思い出した
40代男性
みんなに囲まれているのを柩の中から見て、亡くなるときも人の温かさを感じられるんだなーと思うと「死」のマイナスイメージがうすくなる気がした
50代女性
今日考えた弔辞を読んでもらえるように頑張っていい人生にしよう、周りの人を大切にしようと思いました
30代女性
自分で生前に柩を選んでおいて、その棺に入りたいと思った
60代男性
死から逆算して今をどう生きるかを真剣に考えるようになった。弔辞を聞いていてそう思った
60代男性
柩=死=悲しい、ネガティブなイメージ、出来ればあまり目にしたくないものだったが、誰しもに訪れる死を考えることで、人生をさらに豊かにできると思った
20代女性
自分を客観的に見ることが出来て、定期的に必要なことだと思いました
30代男性
スタッフの皆さんがワークショップの進め方などアドバイスしてくださり、初めての体験だったがわかりやすかった
20代女性
入棺体験会開催
令和6年
5/10
金
日蓮宗 広布山 本覚寺
〒730 - 0805
広島県広島市中区十日市町1- 4 -10
時間
第1部
10:00〜12:00(先着30名様)
第2部
13:00〜15:00(先着30名様)
※受付は開催時間の15分前より承ります。
最寄り駅 広島電鉄本川町電停、広島電鉄十日市町電停
※駐車場は用意しませんので、公共交通機関などを利用してご来場ください。
※入棺体験では、通常体験料をいただいておりますが、今回は無料で開催いたします。ぜひ1度体験してみてください。
会場では、カープ柩を展示しています。
見学を希望される方はご予約の上、お越しください。
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